チーム

Manuel Herranz CEO

Manuel Herranz

CEO兼共同創設者
90年代に英国の大手自動車メーカーや電力会社において、アルゼンチン、メキシコ、母国スペインでの勤務経験があります。機械翻訳に関わるようになったのは、日本のエレクトロニクスメーカーの多言語翻訳処理を自動化することから始まりました。

TAUS とデータ共有プログラムの創設メンバーである Manuel は、実用的なアプリケーションを備えた機械翻訳技術のコンサルティングと開発に注力することになり、クライアントに新たな価値を届けています。たゆまない研究開発により、ニューラルネットワーク、適応技術、パターン認識、ディープラーニングを応用した自然言語処理を行うことができるようになり、ヨーロッパ、米国、日本の企業や政府に最先端のソリューションを提供しています。

また、アフリカの初等教育のためのマリマプロジェクト、国境なき翻訳者、希少疾患やスポーツイベントの医療研究を目的としたNGOの活動支援にも取り組んでいます。

Amando Estela

CTO
IBM での 15 年にわたる勤務、CISCO やGapGemini とのパートナーシップ、金融業界におけるセキュリティシステムにおける経験を持っています。デジタルインフラストラクチャでの豊富な経験を活かして PangeaMT プラットフォームを進化させてきました。

さらに、インターネットプロジェクト、セキュリティやオンライン分散環境、分散インフラ管理、ワークフローの構築、ドキュメント管理システムのバックグラウンドがあります。

Anna Fernández

CCO
IP および HR 分野で 20年 以上の経験を持つ法律の専門家です。スペインにある複数の法律協会の会員でもあります。

匿名化/GDPR、個人データとソーシャルネットワーク、著作権とアクセサリサービス、eコマース、予防的および事後対応型保護(施行)についてさまざまな企業の社外コンサルタントとして活躍してきました。

欧州委員会の NEC-TM プロジェクトのデータ共有に関するフレームワーク契約の起草に参加しました。

Laurent Bié

シニア ソフトウェア プログラマー
フランス生まれの常に挑戦する好奇心旺盛な数学者。顧客を重視して想像力豊かに問題解決に挑み、学び続けることがモットー。

大学を卒業すると、プログラミング コードの紡ぎ出すポエムに夢中になり、ソフトウェア エンジニアリングとしての生涯にわたる情熱が生まれました。過去15年間、あらゆるコンピューター言語を扱ってきました。「この仕事が大好きなのは、自分で研究したことが実行できることです」言います。

最近では、人工知能が私たちの生活、とりわけ知識管理、NER、匿名化、機械翻訳などの自然言語処理におけるプラスの影響について思索することに熱心です。

Mercedes García

チーフ サイエンティスト
フランスのルマン大学のコンピューター研究所で博士号を取得。論文は、世界で初めてニューラル翻訳モデルの研究、階乗モデルのニューラル機械翻訳への導入について。

また、ニューラルネットワークと機械翻訳の専門コースを修了。コペンハーゲン ビジネススクールでの翻訳技術に関するコースや翻訳プロセスの研究にも参加。さらに、国際的なジャーナルや会議において25回以上の発表を行い、GoogleScholar では 166 回も引用されています。詳しくはこちら。

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