お客様のデータ、お客様のプライバシー、企業の評判を保護します
会社の個人データを匿名化し、EU の GDPR、国および州のプライバシー法を遵守することにより、制裁を回避します。

PangeaMT は、MAPA と呼ばれる公的機関のオープンソースの多言語匿名化プロジェクトをリードしています。
PangeaMT の匿名化技術では、プライバシー保護データ公開(PPDP)にも対応しています。匿名化は、個人データを扱うあらゆる企業で急速に重要が増えています。
匿名化の重要な考え方は、公開されたデータから人物またはデータを特定する情報を削除することであり、個人を特定する機密情報が公開されないようにすることにあります。これは現在、欧州企業や欧州市民のデータを扱う世界中のすべての企業に対する GDPR の要件であり、コミュニケーションとデータの公開や公表に適用されます。
匿名化の手順は、データに存在する直接識別子を削除することに限らず、さらに進んで、家族関係、職務内容などの二次情報から個人を特定することができるデータにも匿名化が必要になる場合があります。
Pangeamt のデータ匿名化機能が、データの悪用、個人情報の漏洩、盗難を防ぎます。2018年から、EU の GDPR 法により、企業や組織は個人データを削除するようになりました。製薬会社、保険会社、法律事務所など、個人データを開示する必要のある会社が特に対象になります。
匿名化サービスの詳細については、以下のビデオをご覧ください。
お客様のビジネスには個人データの収集と処理が必要ですか?
業務の一環で、アルゴリズムにより個人データを無料で収集する企業には、特に大きな影響があります。
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PangeaMTの匿名化サービスの仕組み
以下のような組織では電子ファイルが使われます。
代表的なものに個人の連絡先データがあります。このデータには、送信者、ユーザ、クライアント、市民の痕跡が多く残ったファイルがあります。さらに、送信者の情報が、ファイルの送信後にログに記録されたデータから追跡できる場合があります。そこで、ファイルを PangeaMT のシステムを利用して匿名化すると、個人名、住所、電子メール、銀行口座やクレジットカードなどの番号、家族関係、患者が服用している薬でさえ、[PERS1]、[LOC2] または [NUM3] などの無意味なラベルに置き換えられます。人物に紐づけられた個人データからは、送信者、ユーザ、市民、または患者までを追跡することはできなくなります。